新型コロナとインフルエンザの重症化しない方法、予防方法・治療や効く食物
新型コロナ・インフルエンザの感染と重症化を防ぐには、薬を使わない古代医学・ＡＩ解析法・食物史を使った食物と生活習慣が効く！症状の緩和！免疫力アップ！体験済み！
免疫に関する病気は、人工的なワクチン・薬より生活改善や自然療法の方が効く！
新型コロナ・インフルエンザは対策を知れば心配ない！
（総論）
元々、日本人は新型コロナ・インフルエンザに感染しにくい！重症化しにくい！
①感染力の強いものでも全員感染するわけではないというウィルス学の概念があります。 しかも現代は、衛生状況が良くなっております。
②その上、ノーベル賞受賞者で沖縄科学技術大学院大学教授のペーボ博士によると新型コロナに感染しても、日本人は元々重症化しない遺伝子をクロマニヨン人から受け継いでいます。（2021年2月17日 米国アカデミー紀要掲載発表）
新型コロナ・インフルエンザの予防方法・重症化しない方法
症状に効く食物を知れば全然恐くない！
●元々日本人は新型コロナ･インフルエンザに感染しても重症化しにくいので、感染症が流行している感染前でもいいし、間違って感染してからでもいいですから、「予防方法」「重症化しない方法」「症状に効く食物」を知っておくことで感染症を乗り切ることができるのです。
新型ワクチン接種が始まってから膠原病患者が2倍に増えています。
有害で効果のないワクチン・薬を使わずとも古代医学・民間療法が、日本には昔からあります。
食物と生活習慣だけですが、無害で効果を出しています。
さらに、AIが食生活の解析から効く食事方法を出しています。
これからその方法をお伝えします。
リウマチ膠原病の方は、その他の感染症にもかかりやすく､その対策にも有効です。
[目次]
◎新型コロナ･インフルエンザの症状
◎病原体に対し、ワクチン・薬がなくても私たちには健康を保てる機能がある！
(免疫に関わる病気には、ワクチン・薬より食生活改善の方が好影！）
◎新型コロナ･インフルエンザの薬を使わない治療法
（食物・生活･民間療法）
新型コロナ・インフルエンザの症状
新型コロナとインフルエンザは、両者ともエンベロープタイプのウィルスです。症状も両者ともほとんど同じです。
せき・のどの痛み・発熱・だるさ・食欲不振等です。たまに肺炎に移行することも同じです。
しかし、肺炎になるほど免疫が弱っている場合、他のウィルス細菌に感染しても肺炎になりやすいことは致し方なく、特別なことではありません。
新型コロナの症状は、WHO・製薬会社・各国政府･NHK等マスコミのプロパガンダで一般的症状を特別な感染症のように思わされていることを頭に入れておきましょう。
また、変異した型によって各症状に強弱が出ます。それがその型の特徴になります。 例えば、今年はせきが出る人が多い、感染力が強い弱いとかになります。
病原体に対しワクチン・薬がなくても私たちには健康を保てる機能がある！
免疫に関わる病気にはワクチンより食・生活改善の方が有効！
「新型コロナ・インフルエンザのワクチンの有効性・安全性に疑問！」
・インフルエンザワクチンは、有効性と有害性において、これまで国が裁判で敗訴しています！また、有効性がない調査データが世界中で数多く公表されています！
・新型コロナワクチン等の有効性･安全性･感染者数･死亡者数の数字は、製薬会社や厚労省等がワクチンを売るために都合の良いように、数字のトリックや捏造で作ったものです。
それをそのまま、ＮＨＫ等マスコミが恐怖を煽るため、頻繁に垂れ流したものです。
オーストリアの国会で、専門家が「新型ワクチンを接種しても、効果は何も変わらない。副作用の方が問題だ！」と演説しました。
「本当は、新型ワクチンを打った人の方が感染しやすい。」
例えば、岸田首相が新型ワクチン接種後、すぐ新型コロナに感染しました。これは、新型ワクチンを接種すると、体内の白血球（リンパ球）が減るので様々な病原体を排除できなくなり、感染しやすくなるためです。
また、ほとんどのワクチンの送付文書の成分に水銀･抗生物質、サル･犬･ニワトリ・牛･豚等の動物や人の胎児の細胞とそれらの細菌･ウィルスのエイズ、サル痘（エム痘）等、添加剤･防腐剤（ホルムアルデヒド）･劇薬等が使われており、アレルギー体質の人はショック死します。
元々私たちは病原体が来ても排除できる機能を持っている！ワクチンは必要？
・人類が誕生して約５００万年、新人類ホモサピエンスが生まれて３万年です。現在まで生き延びてきたのは病原体から身を守るシステムを獲得してきたからです。ワクチン･薬で生き延びてきたわけではありません。
・人が本来持っている病気や病原体に対処して守る仕組み免疫機能をご紹介します。
人には全身免疫があり、その内自然免疫と獲得免疫があります。
自然免疫
・元々、私たちには異物の病原体を排除する機能を持っています。
・どこにでも常在菌がいて、悪い物が体内に侵入すると白血球が日常的に排除してくれているのです。
・その前に皮膚･粘膜･鼻毛･鼻水･鼻や口内の常在菌･ムチンなどの免疫物質を含む粘液･咳･痰（たん）･下痢･発熱など全てが免疫機構であり、ワクチンが作用する血液だけの中途半端で有効性のない免疫システムより圧倒的な量で病気を防いでいるわけです。
獲得免疫
・万が一感染しても、上記の自然免疫が働いたその過程で全身の細胞同士で侵入した病原体の情報交換をしており、全体的な獲得免疫（抗体等）を作り、新型コロナ･インフルエンザに感染しても１週間～１０日くらいで感染症を治してしまいます。
この獲得免疫は、その型にしか効かないワクチンと違い、その後発生する変異したウィルスにも対応できる優れた武器です。その交差免疫を手に入れることができるのです。
【注意】
●その他のワクチンでも効果があったとしても、子どもの頃やたらとワクチンを接種した子どもは、ワクチンを接種しない子どもと比べ死亡率が高くなります。
●米国は、義務教育までに７２種のワクチンを打ち、死亡率１位薬害の要因です。
●そして、日本の長期調査で、三種混合ワクチンは有効性はあるが、接種した子どもは10～15年寿命が短いことや病気にかかりやすいことが分かっています。理由は、前述の免疫機能がワクチンによって壊されるからです。
その全身免疫の免疫力アップには、薬･ワクチンより食と生活が最も有効です！
・自然免疫･獲得免疫の免疫力アップ･ダウンに最も影響力があるのは、ワクチン･薬でなく日常の食物と生活習慣です。人間も地球の一部であり、自然に生かされているからです。
ここでは、対感染症の免疫力アップに最も有効な食と生活で対処する
①予防方法
②重症化しない方法
③ノドの痛み･咳等の諸症状を食物で治す方法
をお伝えしたいと思います。
引用参考資料 「新型コロナのワクチンの正体」
（内海聡 著 ユサブル）
その他
新型コロナ･インフルエンザの予防方法・感染しない方法
古代医学！ A I 解析！
薬を使わない予防方法！食べ物を食べる自然療法！
[目次]
①殺菌作用のある食物 ②発症リスクのある食物５
③発症を防ぐ食物５ ④植物性食品を摂る
⑤入浴 その他 ⑥⑦⑧
玉ねぎ、味噌汁 他 取り組み方
（１）新型コロナ･インフルエンザ予防に有効な考え方
新型コロナ・インフルエンザ対策は感染の３つの要素で行います。
①病原体を消滅させる！
②感染経路を絶つ！病原体に接触しないようにすることです。
③宿主（人）の免疫力を高めることです。
病原体が存在しても宿主の状態が「感染しない」「重症化しない」ようになることです！
そのための免疫力アップには腸内環境を良くすることです！
３つのどれか一つを整えれば感染しない！
間違って感染しても重症化しない状況が作れます！
・アルコールは一般の使い方では効果がありません。物に拭き取って使う方法のみ有効です。普通の洗剤（界面活性剤）で拭いても死滅します。
・アルコールや石けんの手洗いは手が荒れて防御機能がなくなり、病原体が侵入しやすくなります。
手は水洗いの方がよく、６０％以上も排除できます。 手が汚れた時だけ石けんを使います。
※ブログ内容「アルコールは効果ない」
・手の消毒液は共用のものではなく、自分用のものを持ち歩きましょう。
・うがいは、うがい薬より水うがいの方がいいでしょう。免疫は、まずノド等の粘膜で病原体を排除します。
うがい薬は粘膜をおかすので逆効果です。
水うがいの方がよく、お茶や紅茶でもよろしいでしょう。
(京都大学の研究結果)
②感染経路を絶つ 病原体に接触しなければ感染しない！
・人の集まるところへ長時間行かない。密集、密閉、接近せず距離を取る。
・部屋の換気を行う。
【当方でその他行っていること】
①除菌マスクをつける…市販のマスクに当社販売のイオンスプレーをスプレーし、除菌マスクに改良してイオンを飛ばして防御しています。
②首から携帯用空間除菌剤を下げる……近辺を除菌しています。
③部屋のエアコンの上に空間除菌剤設置……部屋の空間と物を除菌しています。
④ミカンの除菌剤…アルコール消毒の代わりに、手が荒れずアルコールより有効なので使っています。
※①②③④の除菌剤は、厚労省指定機関・大学で、花粉、インフルエンザ・新型コロナの両ウィルスで検査実証されています。即効性があります。
◎福岡市内の方には、中央区唐人町商店街の「つるや薬品店」にて全て販売しています。
③宿主（人）の免疫力を高める！予防食を食べる！と感染しない。
新型コロナ・インフルエンザの濃厚接触者になっても、感染しなかった人の食物と生活習慣！
（２）流行時期に感染しないための食事と習慣
①予防食に殺菌作用のある食物を食べる！
●ニラ
●ラッキョウ
◎インフルエンザ・新型コロナの感染予防食① ラッキョウ
（以上、国宝古代医学書「医心方」より感染症が治る食物）
●梅干し 詳しくは＜重症化の梅干し＞へ
＜症状を楽にする方法＞へ
（研究の結果、インフルエンザ、コロナウィルスのデルタ株・アルファ株・オミクロン株でも抑制効果を確認）
食事の時に以上のどれかを食べます。
※ニラ・ラッキョウの参考ページ
（参考）国宝 古代医学書「医心方」（筑摩書房）他
②コロナ発症リスクのある食物上位５を避ける！
（AI解析による）
●小麦食品
●乳製品（ヨーグルト含む）
●甘い物
●油（特に悪い油）
●食品添加物
※引用参考 「新型コロナ発症した人しなかった人」（幻冬舎）
※上記のことから、パン・お菓子は注意が必要です。
米食の方がよろしいでしょう。インフルエンザも同じことです。
※発症した人の食事と考えてよろしいでしょう。
③新型コロナ発症 を防ぐ食物上位5を食べる！
（AI解析による）
①豚ロース
②米ぬか
③海藻
④酒かす
⑤グリーンピース
※引用参考 「新型コロナ発症した人しなかった人」（幻冬舎）
※濃厚接触者になっても発症しなかった人の食事と考えてよろしいでしょう。
上記新型コロナ発症を防ぐ食物上位５の解説！
●ビタミンB1が効く！
ビタミンB１は免疫を高めるのに非常に有効な成分です。豚ロースは、ビタミンB１が 多く含まれています。
※豚ロースは免疫に有効なビタミンB1の摂取に良いと考えますが、古代医学書「医心方」では肉食禁止なので食べ過ぎに注意しましょう。（ビタミンB1を含む食品例）
多く含む…うなぎ、たらこ、国産大豆（乾燥）、ニラ、ネギ、ニンニク
やや多い…大麦、ソラマメ（ピスタチオ）、甘栗
含むその他…絹豆腐、かつお、胚芽米
以上を摂るとよろしいでしょう。
●ＡＩデータ解析から腸内環境をよくする（免疫力をアップする）食品群が効く！
①食物繊維
②発酵食品
③オメガ３脂肪酸
④オリゴ糖
※それぞれの詳しい内容は、
次の「重症化しない方法」をご覧ください。
④植物性食品を多く摂るようにした人は感染しにくい研究結果があります。（野菜・果物等）
⑤入浴で湯船につかる習慣を持つ人は感染しにくい数値が出ています！（シャワーではない）
◎「入浴の時に湯船につかりますか？」という質問に対して、「湯船につからない」と答えた人の新型コロナＰＣＲ陽性になるリスクは、「湯船につかる」と答えた人の7.0308倍だということになります。
◎湯船につかることは、新型コロナの感染や発症リスクを下げる可能性があると考えられます。
◎その理由は、熱によりヒートショックプロテインが生じるからだと考えられます。細胞の免疫力を高める働きがあると言われています。
※③④⑤の引用参考 「新型コロナ発症した人しなかった人」（幻冬舎）
⑥タバコを控え、ノド・肺を痛めないようにします。
⑦有害で逆に感染しやすくなる新型コロナ・インフルエンザワクチンは接種しません。
※詳しくは、当HPをご覧ください。
⑧栄養・運動・休養（睡眠）の健康生活の基本に心がけましょう。
（３）流行時期でない時の予防食と生活習慣
●上記流行時期の食事と入浴習慣と次の重症化しない方法の食事を参考にしましょう。
●予防食に玉ねぎを食べます。ニラ・ラッキョウの代わりに、殺菌作用のある成分のアリシンがニラ･ラッキョウよりやさしい玉ネギを、１日に中玉４分の１を料理に使って食べればよいでしょう。
少々食べ過ぎても気にしないでよろしいでしょう。善玉菌をふやすオリゴ糖食物繊維も豊富です。
参考 壮快２０２３年３月号
●味噌汁を１日２回以上飲みます。味噌は研究の結果、ウィルス防御効果が認められています。(1回は効果なし）減塩のため、薄味にしましょう。ガンの予防効果がみとめられており、乳がん予防は３回です。
（※国立がん研究センターの研究結果）
※食物繊維と発酵食品をよく摂ることがポイントです。免疫によいビタミンを、食品からと腸内細菌が作ったものと両方から豊富にとることができます。
※詳しくは、引用参考資料の上記本をお読みください。
インフルエンザと新型コロナが重症化しない方法
古代医学！ AI解析！
薬を使わない、食べ物で重症化を防ぐ方法！
新型コロナとインフルエンザの有効な治療の考え方
～重症化せず軽い症状で過ごす方法が得をする！～
①まず、しっかり予防をして感染しないことが一番よろしいことです。
②両ワクチンは、有効性がないばかりか有害性があるのが問題となっています。
（例）同じ型の抗体ばかり作る。変異したら効果がない。免疫力が下がる。
白血球が減る。有害等。世界中で公表されています。
③免疫力が関わる病気は、ワクチン･薬より毎日の食事と生活習慣の方が影響力があります。感染しても重症化しない食事・生活があります。
新型コロナ・インフルエンザに感染しない、感染しても重症化しない日常生活を行えば、感染しにくいし万が一感染しても治るまでの1週間か10日間軽い症状で過ごせます。
そして、獲得免疫ができて良くなります。
その上、ワクチンと違ってその後の変異ウィルスにも対応できる交差免疫を得られて得をします。感染症にかかると､その後、ガンや病気にかかりにくくなります。
ポイントは、感染しないことと、感染してもその間軽い症状で過ごせて重症化しなければ、ワクチンより自然感染の方が良いのです。
◎感染したら今スグ重症化しない食事にしましょう！入院したらできません。
インフルエンザと新型コロナの重症化を防ぐ方法！重症化しない食物！
[もくじ]
（１）腸内細菌の環境を良くすると軽症で済む！
インフルエンザ・新型コロナが重症化する人は、腸内の環境が悪い！
(シカゴ大学調査結果)
腸には、細菌・ウィルスの侵入を排除する防御機能である免疫細胞が約７割も集まっています。
新型コロナウィルス感染症で死亡した３２人の※腸内細菌叢(そう)の構成を、米シカゴ大学研究チームが調べたところ、悪玉菌の構成比率が上昇していたことが分かりました。
腸内環境の悪化が重症化の原因と分かったのです。
※小腸から大腸にかけて腸内細菌が密集しているものをいい、1.5ｋｇ～2.0ｋｇある。
お花畑のように見えることから腸内フローラともいう。
腸内環境は悪玉菌を増やさず善玉菌を優位に育てるのが重症化しないポイントです。
■ＡＩデータ解析から腸内環境をよくする食品群を摂る！■
（新型コロナ発症有無１５万件の食事データによる。）
①食物繊維を摂る！
今回のデータでは、おから・もずく・リンゴ・バナナ・ワカメなど食物繊維を多く含む食材が多くあがりました。
そして、ＡＩが割り出した新型コロナ発症リスクとの相関が特に強く出ているのは、水溶性食物繊維です。海藻類や豆類、納豆・ゴボウ・ニンジン・サトイモ等の根菜類や果物に多く含まれています。
もちろん、不溶性食物繊維も腸内環境を整えるのに役立ちます。
【まとめ】
豆類・納豆・海藻類・根菜類・果物・大麦・オーツ麦等を食べます。
②発酵食品を摂る！
発酵食品も、食物繊維とともに腸によい食物としておなじみになりました。
納豆・味噌・キムチ・米ぬか・酒粕・甘酒・酢・米こうじ・カツオぶし等です。
便秘解消といった腸のケアだけでなく、腸内細菌の研究が進むにつれ免疫力に良いことが分かってきています。
ただし、発酵食品には、ヨーグルト・チーズといった乳製品もありますが、新型コロナ感染リスクの高い食品ベスト５に乳製品が入っているように、炎症性のカゼインや添加物の問題があります。
大豆等の食物由来のものが望ましいです。日本の国内調査の結果、男女とも大豆の発酵食品の摂取量が多いほど、一般的に死亡リスクが低くなると報告されています。
【まとめ】
味噌汁なら朝食・昼食・夕食の2～3回摂ります。（1回は効果なし）
納豆その他、上記のものを摂ります。
③オメガ３脂肪酸（青魚）を摂る！
ＡＩ解析によると、感染しにくい人は魚の摂取が目立っています。魚といえば、タンパク質と思われるかもしれませんが、注目すべきは油脂です。
イワシやサバなどの青魚には、オメガ３脂肪酸とよばれる栄養が豊富に含まれています。その含まれているＤＨＡやＥＰＡは体内で合成できないものですが、体内で炎症を鎮めます。
その作用で新型コロナ感染リスクを避けられているのではないか、と考えられます。
青魚が苦手な人は、ナッツ・アマニ油・エゴマ油等で摂ることができます。
新型コロナの重症例では、全身性炎症や多臓器不全など合併症が多く見られますが、それらの予防と重症化死亡のリスクを減らすためにオメガ３脂肪酸利用を検討すべきとの論文も出ています。
【まとめ】
青魚は天然の生魚を加熱したものを摂ります。
古代医学「医心方」では、干し魚・塩漬けの魚は禁止です。
※ただし、アマニ油・エゴマ油・オリーブ油等悪い油でなくとも摂りすぎには注意しましょう。
①②③の引用参考 ｢新型コロナに感染した人感染しなかった人｣（幻冬舎）
④オリゴ糖を摂る！
オリゴ糖は、水溶性食物繊維と同じように善玉菌のエサになります。腸に良い菌の育菌に良い栄養素です。
（オリゴ糖を含む食物）
大豆・豆類、玉ネギ、ネギ、ゴボウ、ニンニク、ブロッコリー、
カリフラワー、キャベツ、アスパラガス、バナナ、アボガド、
リンゴ、ハチミツ、母乳 他
参考 栄養素図鑑 朝日新聞出版他
（２）感染症・リウマチ膠原病を治すのに効く「原因の生活をやめると治る法則」
♦インフルエンザ・新型コロナが重症化する原因の食物を食べないこと
法則として、毎日毒を食べて治療をしても治りにくいということです。
病気の原因生活をやめ、体によい生活に改善すると治るということです。
（例）
・ガンの治療をして生活改善した人は長生きです。ガンになった生活のままだと再発します。
・カサカサ等のアトピーの皮膚がステロイドを塗ったときはきれいですが、また悪化するのは
食事が改善していないからです。
・リウマチ膠原病の薬で症状が消えたので薬をやめたら再発しました。
症状を薬で抑えていただけで、発症の時の悪い生活と体質が変わっていなかったからです。
♦腸の負担を減らし腸壁バリヤーの破壊・炎症を治し、異物・細菌ウィルスの侵入を防ぐ食事をする。
人の体の口からお尻までをパイプ（消化管）にたとえると、パイプの内側が体の外で、パイプの外側が体の中です。それを隔てているのが腸壁だとすると、体に入れて良い栄養と体から排除したい異物・ウィルス・細菌を腸壁で取り捨てしています。
そこへ食べ過ぎたり消化の悪いものを食べますと、腸壁のバリヤーが炎症を起こします。そして、取り捨てがうまくいかず、異物・ウィルス・細菌が侵入しやすくなります。
それと、消化不良を起こした食物は腐敗しやすく悪玉菌が増える原因になります。
消化しにくいものを摂らないことと食べ過ぎないことが重症化しない方法のポイントです。
■重症化防止に！感染したら今スグやめる食物！■
１．新型コロナ感染リスクの高い食品５！をやめる！（A I 解析による）
①小麦製品
②乳製品
③甘いもの（お菓子等 ブドウ糖等 砂糖と人工甘味料）
④悪い油（アマ二油、エゴマ油やオリーブ油でも摂りすぎない）
⑤食品添加物
引用参考 ｢新型コロナに感染した人感染しなかった人｣（幻冬舎）
２．古代医学書「医心方」の感染症に食べてはいけない食物をやめる！
◎消化が悪い物
・＜肉食禁止＞猪（イノシシ）・豚・鶏・生の魚・魚の塩漬け
・生野菜
・脂っこいもの（１年以上）
◎冷える食物
・生野菜
・飲酒
・ツルムラサキ
◎シュウ酸が多い野菜
・ツルムラサキ
貧血になりやすく、免疫力も弱まるためです。
※詳しい解説はこちらへ（HP古代医学「医心方」）
３．明治時代から食べだした肉・卵・乳製品をやめる！
感染症の治し方補足 食物伝来史からのヒント
江戸時代までと現代との比較でみる食の注意点
日本は、奈良・平安時代に中国から仏教思想とともに新しい食物が伝来しまし
た。それから江戸時代までいわゆる精進料理で、肉・卵・乳製品の動物食は忌み
嫌って食べていませんでした。
明治維新から文明開化のもと洋風化したことと昭和の高度経済成長にいたるま
での所得上昇により、現代は肉・卵・乳製品を食べるのが当たり前のように思っ
て食べるようになりました。
その結果、栄養豊富になり体格が良くなり、栄養不足の病気がなくなりまし
た。その反面、カロリー過多の生活習慣病やアレルギーの病気が増えました。
【まとめ】 肉、卵（古代医学「医心方」禁止）・乳製品（A I解析禁止）
４．その他、免疫を乱すものをやめる！！
明治時代文明開化から科学物質を使い出した。
（食物伝来史補足より）
・農薬野菜
・養殖魚、養豚、養鶏の化学物質
・加工食品の食品添加剤
・野菜工場の野菜
・種なし果物
・遺伝子組み換え野菜、魚等の食品
・ワクチン、薬剤の化学物質
※有害で有効性がないワクチン・薬の代わりになる自然療法があります。
※上記③④の詳しい内容はこちらへ
感染症の治し方補足 食物伝来史からのヒント ＰＡＲＴⅠ
感染症の治し方補足 食物伝来史からのヒント ＰＡＲＴⅡ
５．重症化防止に！感染したら今スグやめる食物！の【まとめ】
・小麦製品（パン・パスタ・うどん他）
・乳製品（牛乳・ヨーグルト他）
・甘いもの（お菓子・砂糖他）
・肉食
（牛・豚・鶏・卵・生魚・干物・塩漬け、ただし、生魚を加熱したものだけ良い）
・油をあまり摂らない。
・消化が悪いもの（肉類・生野菜 油っこいものを食べない。）
・冷える食物（生野菜・冷たいもの、ただし※野菜飲み物は加熱してたべる。）
・シュウ酸が多い野菜。（ツルムラサキ）
・果物は摂るなら少量。果実の半分以下！
・化学物質を避ける。（食品添加物・特に解熱剤・前述の④免疫を乱すもの）
６．栄養バランスの注意点！
○今まで肉・卵・乳食だった人、特に肉食主体の人は、肉食をやめるとエネルギー不足になってきつくなり、免疫の低下につながります。
タンパク質不足を補うために感染症に良い青魚の加熱したものを食べるとよろしいでしょう。 （ただし、天然魚）
青魚が苦手な人は、普通の魚の加熱したものや大豆食品（豆腐、納豆等）を食べます。
軽症で元気があって食欲のある人は、おやつ・副食にそら豆・枝豆（コンビニ７―1１他）を食べてもタンパク質を補給できます。
その他、エネルギー不足を補うために炭水化物のご飯の量を多く食べます。
○その他の栄養素は、野菜食が多めの重症化防止食になりますので、ほとんど補給できそうなので心配しなくてよいと思います。
治るまで１週間か１０日くらいのことですからあまり気にしなくてもよろしいでしょう。
「カールルイスはベジタリアンで世界最高記録を作った！」
○世界的な陸上選手のカールルイスはもともと肉食でしたが、その後ベジタリアンになりました。
その移行の時は体がきついと言っていたそうです。
理由は、肉を食べない分のエネルギーが減ったからです。
アドバイスを受け、炭水化物を多く摂ることで元気が出て、多くの金メダルを取り陸上の世界記録を作りました。日本人なら、肉を減らした分、魚・ご飯の量を多くすれば元気が出てきます。
（３）植物性食品・魚介類を摂っている人ほど感染重症化しない！
欧米６カ国（米国・英国・フランス・ドイツ・イタリア・スペイン）で、新型コロナにかかった５６８人を対象にその症状や重症度と食生活などを調査したところ、野菜や魚介類、果物を多くとっている人の重症化率がそうでない人より低かったという研究報告があります。
別の英米共同研究では、約６０万人の食事調査で植物性食品を摂っている頻度が高い人ほど陽性率（PCR）も重症化率も低かったという研究結果が報告されています。
引用参考 ｢新型コロナに感染した人感染しなかった人｣（幻冬舎）
【まとめ】
野菜や果物・魚介類を多く摂ると重症化しにくい！
（４）腸内に侵入したウィルス・細菌を抑制する殺菌作用のある食べ物を食べる。
腸内にウィルス・細菌の悪い菌を抑制して少なくすれば、体内の約7割が集まっている腸の免疫細胞が能力を発揮し体外へ排除しやすくなります。
悪いウィルス細菌を抑制する殺菌作用のある食物を食べるのが重症化を防ぐポイントです。
ウィルス細菌を抑制する食物
・ニラ
・ラッキョウ
以上の古代医学書｢医心方｣感染症を治す食物を摂ります。
・味噌汁……1日２～３回飲みます。（１日１回は効果なし！）
※国立がん研究センターの研究
・梅干しは少しずつ食べると効果大！
①梅干しを朝夕食べます。（中粒半分ずつでもよい）
②炊き込み梅ご飯！ 簡単 1日中効く！
【作り方】
米2合に梅干し１粒を入れてお釜で炊くだけで1日中予防効果が期待できます。
①②の注意…高血圧等持病で塩分を摂ってはいけない人は、梅肉エキスで摂ることができます。
◎大阪河﨑リハビリテーション大学の宇都宮洋才教授が、東海大学、和歌山工業高専と合同研究した結果として、梅干しはインフルエンザ・新型コロナ ウィルス（アルファ・デルタ・オミクロンの変異株）の強いウィルス抑制効果が確認されています。
従来株と変異株では効果が異なる治療薬やワクチンより優れた面です。
※参考引用 女性自身2022年７月４日号 他
「日本人をコレラの災難から救った梅干！」
日本で主にコレラが流行ったのは江戸時代のことで３回あります。
（１８２２年、１８５８年～３年、１８６２年）
それぞれ数十万人が感染し、約１～２割が死亡しています。
その時の言い伝えに、梅干しを食べていた人は感染症・コレラの難を逃れたというものがあります。
人々は、梅干に殺菌作用があることを知っていて、治療に使ったといいます。
それゆえ、江戸幕府は梅の木を植えることを推奨しました。
それから、明治の初期にコレラが流行した時にも、梅干を役立てたといいます。
新型コロナ・インフルエンザの症状を楽にする方法
◎昔から日本人が使ってきたよく効く民間療法です。
薬を使わない、食べ物で症状を楽にする方法で、薬のように副作用もありません。
新型コロナにもインフルエンザにも感染者が実際に使用し実証済みです。
【目 次】
ノドに大根アメ！ （ハチミツ大根）
体内から元気に！
梅干し・梅肉エキス！
解熱剤は重症化する！
保冷剤・氷を使う方法！
①新型コロナ・インフルエンザのノドの痛み・せき・たん・かすれ声に！
ノドに大根アメを飲むと効く！
大根アメとは （ハチミツ大根とは）
大根アメとは、器にサイコロ状に切った大根を入れ、その上からハチミツをかけますとしみてくる甘い汁のことです。
上記ノドの症状に副作用もなくよく効きます。新型コロナにもインフルエンザにも感染者が使用し実証済みです！
大根アメはなぜ効くのか！
（主にのどに効く）
【大根】
成分のイソチオミアネートが
ノドの炎症を鎮めます。
ただし、大根の汁がしみ出さないと
摂取できません！
また、感染時の食欲不振にも良いです。
各消化酵素が大根にあり胃腸に良い
ということです。
【大根の消化酵素】
◎アミラーゼ（ジアスターゼ）
…デンプンの分解酵素
◎プロテアーゼ ・セテラーゼ
…タンパク質の分解酵素
◎リパーゼ…脂肪分解酵素
◎オキシタ－ゼ
…発がん物質を抑制する酵素
＜注意＞ 加熱に弱く、生でとります。
【ハチミツ】
昔の消毒薬で除菌効果がある。
オリゴ糖が善玉菌を増やす。
単独で感染症の咳止め。
滋養効果、元気が出る。
何重にも効いてくれる特効薬。
大根アメの作り方！
＜一人分の例＞
①１００ｇ～２００ｇの大根を約1cm3 のサイコロ状に切ります。
キズをとれば皮はそのままでいいです。
（むいてもいい）
②切った大根を、どんぶりやご飯茶わん１杯くらいの器に入る量、かつスプーンでかき混ぜられるくらいの量を器に入れます。
ドンブリの場合
⇒大根１５０ｇ入る
＝カット幅が大根小で３ｃｍ、
大で２ｃｍくらいの量
茶わん・コップの場合
⇒大根１００ｇ入る
＝カット幅が大根小で２ｃｍ、
大で１ｃｍの量
③ハチミツを大さじ３杯～５杯、上から入れてスプーンでかき混ぜてまぶします。
（１杯くらいでは汁が出ないので、３杯くらいは入れる。）
④１時間くらいたって出た汁を、スプーン大さじ１杯をちびりちびりゆっくり飲みノドを潤します。（甘すぎたら、飲む分だけを常温の水で薄めてもいい。）
＜急いで飲みたい時は＞
・１０分たって汁が出た上だけ混ぜます。
・２０分たってもっと汁が出たところで、
出た汁を上の方からかけて混ぜます。
・３０分たって汁が大根に浸るくらい
出たら、上に汁をかけてちびりちびり
１杯目を飲めます。
⑤その後スグかき混ぜてまぶすと、また大根の汁が出て飲めます。
⑥何回か飲んだら、途中、スプーン大さじ１杯のハチミツをたして混ぜてまぶして、また大根の汁を出すようにします。
⑦大根の汁が出て大根が細くなったら、また新しい大根アメを作ります。
※ネット・本等で、ビンに１５０ｇくらい皮をむいてサイコロ状に切った大根を入れて、その大根が浸るまでハチミツを加えて、冷蔵庫に入れて１日待って使う方法が書いてありますが、
スグ必要なので、汁が出た分から飲んだ方が手っ取り早く役に立ち効果もあります。
甘さはハチミツの量で調整してください。また、常温の水で薄めてもよろしいでしょう。
大根アメの飲み方！
※１才以下はハチミツ使用禁止！のため、
飲ませないこと！
•１日中、何回も、大さじ１杯くらいの
大根アメをちびりちびり飲みます。
目的は、上記症状をとるためにノドを
潤すことです。
（保存方法）
• 長期間使わない時は、
冷蔵庫に入れては出して使います。
• 短時間で何回も使う時や冬は、
とりやすくホコリ・ゴミが入らない
冷暗所に置いてもいいです。
長期保存して忘れるより、
スグ作れるので新しいものを作って
飲めばよろしいでしょう。
②熱症状の緩和！冷え・悪寒！食欲不振・下痢の胃腸に効く！
梅肉エキスまたは梅干しを食べる！（主に体内胃腸から効く！）
梅干しは新型コロナ・インフルエンザに抜群に効くことが実験で証明されています。
昔からの言い伝えである風邪には梅干し・梅肉エキスという民間療法です！
そして、梅干しにウィルス防御効果があることは、研究で認められています。
梅干しの例では、大阪河﨑リハビリテーション大学の宇都宮洋才教授他との合同研究の実験で、新型コロナウィルスが細胞に感染する割合を8割以上抑えられたといいます。
それも従来型だけでなく、アルファ、デルタ、オミクロンのいずれの変異株にも効果が確認されています。以上、2020年に自ら行った実験です。
2009年の新型インフルエンザの時の実験でも、増殖抑制効果が確認されています。
※参考引用 女性自身2022年７月４日号 他
◎梅肉エキスの10倍水溶液で水虫が良くなった例があります。
＜食べる効果＞
・体内（腸等）の細菌ウィルス抑制効果
（除去作用）
・食欲不振に効き、食欲が出る。
（栄養不足を補い体力・免疫力の維持）
・元気が出る。
・熱による症状の緩和（熱をとる作用）
・咳、たんの症状緩和
・冷え、悪寒の改善
等です。
＜食べ方＞
・一日中症状が続きますので、朝夕の食事時２回とります。
食事でとるか、お茶でといて飲みながら食事をします。
または、梅肉エキス・梅干しをお茶にといて食事時以外に飲んでもよろしいでしょう。
・４ｃｍくらい大きい梅は、２～３に分割し小さくして使用してよろしいでしょう。
・熱を下げる。
若い梅で作ったうばいがあるが、体内で熱は下げない方が細菌ウィルスを抑制するので、梅干か梅肉エキスでよろしいでしょう。
※梅干しは、スーパー店で減塩等調味梅干しの表示でないものをなるべく選びます。
「梅干」「有機梅干」標記の昔の梅干しに近いものが理想です。
前記の「重症化しない方法」の梅干しの食べ方もぜひ参考にしてください！
③新型コロナ・インフルエンザの熱をとる方法！
保冷剤・氷を使う方法！ 解熱剤は重症化する！
氷をビニール袋に入れるかアイスノン等の保冷剤にタオルを巻いたものを、
首・足のつけ根・ワキの下に置いて体を冷やします。
熱はウィルスを抑制するためですから、つらくないようになったら外しましょう。
※スペイン風邪は、なぜ世界中に広がり死亡者が多かったのか！
＜広がった原因＞
ビルゲイツ氏が新型コロナの仕掛け人なら、スペイン風邪はその師匠のロックフェラー氏が自国アメリカの兵士にインフルエンザウィルスを投与した人体実験でした。
その後、感染した兵士たちが世界中に戦争に行ったものだからパンデミックになったのです。
＜死亡者が多かった原因は解熱剤＞
今回の新型ワクチンと同じで、ロックフェラー氏が解熱剤アスピリンで儲けようとして、世界中に使用させたため重症化・死亡者数が増えたのです。
人間は、ウィルスを増やさないように熱を出して防いでいるのに、解熱剤アスピリンで熱を下げさせたためです。
それ以来、ウィルス性の熱にアスピリン解熱剤は使わないのが医学界の常識となっています。
ところが、新型コロナでマスコミや医者が解熱剤が売れすぎて手に入らないと言っているのは何なのでしょう！
